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  • 2019/02/26

    木製建具の寿命は?

    家具

    木製建具の寿命は、環境と塗装で決まります。せっかくの美しい木目も、お手入れを怠ると損なわれてしまうでしょう。木材を長く愛用するためにも、以下でご紹介する長持ちさせるコツとメンテナンス方法を参考にしてください。

    木製建具の寿命は決まっていない
    木製のドアや建具がどれくらいもつのか、一概にはいえません。一般的に、木は「湿気に弱い」「水に濡れるとすぐ弱る」などの問題が指摘されます。湿度が高い地域、雨の多いシーズンだと、意外とはやくカビ被害に見舞われるかもしれません。
    その一方で、長く使われる例もたくさんあります。そのポイントは、「丁寧な取り扱い」。木材専用の良質な塗料を使い、こまめにメンテナンスすれば、耐久性の弱さもカバーできます。数年に一度のお手入れだけで、カビが発生しても交換不要で使えます。
    寿命も素材選びの大切なポイントですが、どんな建具が住居にマッチするかについてはトータルな視点が必要です。木製と金属製の違いを理解しておくと、バランスのとれた判断が可能になります。
    木製と金属の違い

    環境や塗装が寿命を決める
    木製建具の寿命は環境に左右されるところが大きいのですが、塗装をこまめに行えば長期の使用も可能です。湿度が高い地域ほど、定期的なメンテナンスを心がけてください。また、梅雨シーズンはとくに劣化具合やカビの発生に目を配りましょう。
    外気と雨風の影響を直接受ける木製ドアには、とくに念入りのお手入れが望まれます。ワックスがけは、2か月に一度のペースが理想。外装用の木材保護塗料を使って、晴れた日に2回塗装を原則としてお手入れしてください。
    雨に濡れた日は、都度掃除します。水分を含ませたままだと傷みの原因となるため、早期に水滴を拭き取りましょう。水分を落としたあとは、丁寧に乾拭きしてください。このとき定期的にワックスがけをしていれば、撥水効果で拭き取りも楽になります。
    木はデリケートな素材だけに、注意深く取り扱う必要があります。塗装の仕方やタイミングに迷ったら、専門家に相談しましょう。

    まとめ
    木製建具は、年数とともに風味が増す味わい深さも魅力のひとつです。ただし、長く使い続けようと思ったら定期的なメンテナンスが欠かせません。内装・外装問わず、木材専用のワックスを使ってこまめにお手入れしてください。湿気の高い地域、雨の多いシーズンほど、細かな管理が大切です。

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