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  • 2019/03/04

    高齢者向け施設に適した素材と家具選び

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    阿部興業では、「ハートフル(思いやり)」を合い言葉に、高齢者向け専用住宅の設計にも力を注いでいます。今回は、サービス付き高齢者住宅の特徴、そこで使われる木の素材の魅力や造作家具のメリットをご紹介します。

    サービス付き高齢者向け住宅とは?
    高齢者を対象とする施設といえば、介護福祉施設や老人ホームなどが一般的です。これらの施設の目的は、介護や看護といったサービスの提供がメイン。それに対してサービス付き高齢者向け住宅は、「住まい」「暮らし」「生活」を重視する施設で、「介護は必ずしも必要としないけれど、高齢の体に合う住空間のなかで暮らしたい」というニーズを持つ方々が集い、ともに暮らす場所です。
    サービス付き高齢者向け住宅の床面積は、原則25平方メートル以上。トイレ・洗面設備の設置を前提とし、高齢者の身体機能を考慮し、バリアフリー設計にするのが基本です。
    サービスの種類は「安否確認サービス」「生活相談サービス」「フロントサービス」「食事サービス」「家事援助サービス」「介護サービス」などで、住宅に基本的に設定されているサービスもありますが、その他は希望のサービスを任意で選べます。
    サービス付き高齢者住宅では、キッチンや浴室などの設備の充実はもちろん、床や建具の素材にもきめ細やかな配慮がなされていますので、安心安全なサービスを受けつつ、自由な暮らしを満喫できるところが大きなメリットです。

    適した素材と家具選びとは?
    移動がしやすいバリアフリー、開閉しやすい室内扉、安全性に配慮しつつ操作も簡単な設備など、「やさしい設計」が大きな特徴のサービス付き高齢者住宅は、造りはもちろん、素材面でも健康的で見た目も癒やしてくれる素材選びが大切です。木造住宅にこだわってきた阿部興業だからこそ、高齢者住宅でも良質な天然木を用いた木の住まいを提供できます。
    個室はもちろん、脱衣室、廊下、療養ルームまで、ふんだんに無垢材を使用しています。木はリフレッシュ効果や消臭・脱臭効果、抗菌作用といったすぐれた働きを持ち、1年を通して快適な空間を形成する調湿機能も魅力です。体にやさしい素材という意味で、まさに高齢者住宅にピッタリといえるでしょう。
    阿部興業設計のサービス付き高齢者住宅は、家具選びもオーダーメイド方式です。棚機能とセットになったベンチ、着替えの際に役立つ手すり付きのオープン戸棚、脱衣室の棚やキッチンの収納扉ももちろん、用途・人数に合わせて設計します。ひとつ一つの要望に細かく対応できる造作家具は、暮らし重視のサービス付き高齢者住宅には最適といえます。

    まとめ
    阿部興業では高齢者専用住宅の設計も承っており、老人ホームからサービス付き高齢者住宅まで幅広く対応いたします。良質な木を取り入れた住まい造り・造作家具でも豊富な実績があり、これらのノウハウを快適な住まいの設計に生かせます。

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