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  • 2019/05/22

    戸建て住宅の玄関には木製ドアを

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    戸建て住宅の玄関に使われる木製ドア。おしゃれに見せるだけでなく、暖房効率や家の安全面でも大きな効果を発揮します。とはいえ、木製ドアにどんな利点があるか具体的に分からないという人は少なくないかもしれません。そこで今回は、デザインの豊かさと断熱性・防火性の高さを中心に木製ドアの魅力をご紹介します。

    おしゃれなデザインが人気
    木製ドアはデザインと配色ともに数種類のバリエーションがあり、上手に組み合わせると自分好みのおしゃれな玄関を楽しめます。

    <木製ドアのさまざまなバリエーション>
    木製ドアは、デザインのバリエーションが豊富です。開き戸だけでも基本構造は大まかに片開、親子、両開の3つがあり、取手の種類や小窓の取り付け方まで含めるとデザインの幅が広がります。あるいは木製ドアには小窓を付けず、周りに高窓を設置するといった工夫も可能です。配色は明るめのブラウンや落ち着きのあるダークブラウンが比較的に多くみられますが、清潔感の感じられるホワイトも選択肢のひとつです。

    <外観との配色を考えればおしゃれ度はアップ>
    家の外観との配色バランスを考えた場合、木製ドアはおしゃれ度をアップするのに効果的です。壁が白一色の場合、清潔感はあるものの無機質な印象を与えやすい傾向にあります。そこに木製ドアが加わると、家の表情に温かみが生まれるケースは少なくありません。木製ドアは、外が暗くなってから外灯に照らされると昼間以上に優しい表情を見せることもあります。玄関先の照明を一工夫すれば、この特徴が生かされ昼と夜とで家の表情を変えることも可能です。

    防火設備や断熱性など機能も充実
    木製ドアは安全面でも優れた性能を持っており、とりわけ断熱性の高さと防火機能は見逃せません。

    <木製ドアの断熱性>
    断熱とは、外部との熱の出入りを遮断することです。金属より断熱性に優れた木製ドアの家では、たとえば寒い冬、外の冷たい空気が屋内に入り込むのを防ぎ、暖房で温められた室内の空気は外に漏らしません。暖かい空気はしっかり室内に保たれ、暖房効率が上がります。同時に、冷気が屋内に流れ込まなければ部屋の暖かい空気と接触しないので玄関周りの結露も避けられるのです。

    <火にも強い木製ドア>
    木製ドアは、火に強いという特性も持っています。木に火がついた場合、表面はすぐ燃えて炭になります。しかし、この炭が火の侵入を妨げる壁となり内部まではなかなか燃え広がりません。近年は、この耐火性能を活用した木製ドアが国からも防火設備として有効であると認定されています。自宅の安全性を高めるうえで、高い耐火性能を備えた木製の防火ドアはおすすめです。

    まとめ
    おしゃれな木製玄関ドアは、外観にアクセントをもたらします。玄関先の照明器具を工夫すれば、家の表情は昼と夜で大きく変わるでしょう。木製ドアには高い断熱性や防火機能もあるので、暖房効率や火災時の安全性を考えても戸建て住宅にぜひ取り入れたいアイテムといえます。

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