menu open
  • 2020/01/20

    組子パネルの使い方

    4

    インテリアの雰囲気を一新したいとき、組子パネルを使ってみませんか? 和モダンを演出する置き物として、あるいは室内にアクセントを加える装飾用の衝立として生きてきます。今回は、組子デザインの特性を生かした装飾用パネルの使い方についてご説明します。

    和モダンを演出する置き物に
    組子の持つ装飾性の高さに目をつけて、和モダンを演出するための置き物や飾り道具として重宝する方もいます。
    組子には、菱形の麻の葉、積石亀甲など、アート性に富んだ文様が数多くあります。組子パネルに用いられるのはそれらのデザインを取り入れたもので、文様バリエーションが豊富なだけにそのお部屋の雰囲気にピッタリの置き物も生まれやすくなります。リビングでも洋室でも寝室でも、幾何学模様の組子パネルひとつあるだけで、アクセントとしての効果は抜群。独特な味わい深さを堪能できるでしょう。
    もともと組子は通気や採光を目的に、欄間などに使用されてきた技術です。そのような組子欄間は透かし彫りでできており、これに麻の葉文様が加わるとアンティーク感が生まれてモダンな雰囲気を引き上げます。さらに照明や生け花など、好みに合わせた小道具との取り合わせで、さまざまな楽しみ方も期待できるでしょう。

    手軽に置ける衝立として
    組子の衝立も、室内装飾の道具として人気です。オリジナルの組子パネルにスタンドを取り付けるだけで、独特の存在感を放つ組子衝立の完成です。
    「麻の葉」や「胡麻殻」「桜」「桔梗」「竜胆(りんどう)」など、好みに合わせて組み合わされた文様が、飾り道具として室内の雰囲気を引き立たせます。同じ部屋のなかを区切る仕切り材としての機能も発揮。小柄なサイズの衝立であれば、インテリアのどこに置いても不便なく使えるでしょう。
    空間をしっかりと仕切りたいなら、大きめのサイズの和風パーテーションなどがよいかもしれません。ベッドの脇や書斎スペースなど、ひとりの時間を大切にしたい場所におすすめです。木の風合いとやさしいデザインで、リラックスできる空間をつくり上げましょう。

    まとめ
    むかしから日本の住宅に使われてきた伝統工芸の組子。今回ご紹介した組子パネルに代表されるように、その用途の幅広さはインテリアの可能性を押し上げるアイテムとして利用価値があります。どんな色彩のお部屋に、どんな意匠の組子パネルを飾るのか。個性を求めつつも、調和を守れるデザイン・形状のものをチョイスしましょう。そのように、お部屋に合うものを想像することも、組子パネルでインテリアを整える楽しみのひとつです。

    【関連商品】
    組子特設サイト
    https://www.abekogyo.co.jp/kumiko/

    / EN
    close
    / EN
    close