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  • 2019/06/24

    造作家具が完成するまでの流れ

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    造作家具は、できるだけイメージ通りに仕上げたいところです。造作家具が完成するまでの流れを理解しておくと、何をどのタイミングで製作サイトに伝えればよいか見えてくるでしょう。そこで今回は、注文住宅ではどのように造作家具ができ上るのかプロセスをご説明します。

    製作サイドとの打ち合わせ・設計・見積もり
    注文住宅を建てるとき、造作家具の製作はハウスメーカーや設計事務所、工務店に依頼するのが一般的です。

    <家具完成までの基本的な流れ>
    造作家具ができるまでは、おおまかに家具店の決定→問い合わせ→業者との打ち合わせ・設計・見積もり→契約→家具製作→納品・設置という流れで進みます。どこに家具製作を頼むか決まったら、まず業者との打ち合わせです。この段階で造作家具のイメージを伝えておきます。見積もりを出してもらい契約が済むと、家具製作がスタートします。

    <造作家具の希望は契約前に伝達>
    最初から造作家具の製作を希望しているのなら、契約前に製作サイドへ自分の意思を伝えることが大切です。そうすれば、家全体について業者と打ち合わせるなかで家具の設計についても決められます。家の設計費のうち、造作家具がどれくらいのコストを占めるのか見積もりの段階で把握できます。予算オーバーで計画がとん挫するリスクを防げるわけです。

    家づくりしながら造作家具を仕上げる
    注文住宅では、通常、家づくりを進めながら造作家具を仕上げていきます。製作方法には、「大工工事」と「家具工事」のふたつがあります。
    大工工事とは造作家具を建築現場で大工がつくるスタイルであり、家具工事は事前に工場でつくったものを現場で組み立てる方式を指します。大工工事は、家具工事のように工場で用意したパーツを配送する手間がなく割安です。家具工事は、大工工事に比べて素材や塗装をいろいろな種類から選べるメリットがあります。どちらを選ぶかは、予算と家具へのこだわりを考慮して決めるとよいでしょう。
    家を建てるとき、家具にも理想を求めるのは自然なことで、十分に納得できる造作家具をオーダーしたいところです。業者との打ち合わせで、自分は家づくりや家具設計のプロではないからと遠慮する必要はありません。「こんな注文を出したら迷惑ではないか?」などと心配せず、どんな家具を手に入れたいか思いを製作サイドに伝えましょう。

    まとめ
    造作家具の製作は、職人さんとの綿密な打ち合わせからはじまります。実際に完成した家具を使うのは自分や家族です。打ち合わせで遠慮していたら、理想の家具はつくれないかもしれません。どんな仕上がりをイメージしているのか、最初にしっかり伝えることが大切です。

    【関連商品】
    造作家具
    https://www.abekogyo.co.jp/products/order/

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