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  • 2019/04/16

    造作家具にはどんな素材が使われるか?

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    造作家具にはいろいろな種類の素材が使われています。各素材の特徴を知ることで、ニーズに合う素材を選べるでしょう。今回は、造作家具に使われる代表的な素材の種類やその特徴をご紹介します。

    造作家具に使われる素材の種類
    造作家具では金属やガラスを含み様々な素材が用いられますが、多用されるのは、木材です。

    <木材のバリエーション>
    ひと口に木材といっても、そのバリエーションは豊富です。無垢材や突き板材、あるいは集成材など、さまざまな種類があります。無垢材はその名のとおり天然の木材で、主としてフローリングや柱に使われます。突き板材は天然素材を薄くスライスしたものであり、家具に使用するときは木くずを圧縮した板を張りつけ厚みを持たせます。集成材は、無垢材から節や割れを取り除いた小さな板、あるいは角材を接着した木材です。

    <その他の素材も種類は多種多様>
    スチールやステンレス、アルミなどの金属製家具もあります。スチールはテーブルの脚部、ステンレスはキッチンの天板、アルミは収納の取手などに使われます。また、収納の扉部分やテーブルの天板がガラス製の家具も少なくありません。造作家具では、ポリエステルやメラミンなどの樹脂を張った化粧板での家具製作も可能です。

    それぞれの素材が持つ特徴とは?
    造作家具に使われる素材は、木材や金属、また化粧板を含めてそれぞれ異なる特徴を持っています。

    <木材の特徴>
    季節の変化で反りや変形が起きやすい無垢材ですが、それがかえって味わい深いという見方もあります。突き板材には反りにくい良質な素材を用いることが多いため、家具の作成中などに大きな狂いが生じません。同時に無垢材より重量が軽くなる傾向もあり、大きなサイズの造作家具に多用されています。集成材は無垢材の欠点が除去された加工品であり、多くの場合、強度を含め品質面には安定感があります。

    <その他の素材の特徴>
    金属素材は均質で一定の強さを持っています。木材の強度に不安がある場合は、金属を組み合わせることで木材の欠点を補えます。それに対し、ポリエステルを張った化粧板は傷がつきやすいため家具の内部に使われます。またメラミン化粧板は熱に弱いものの水には強く、水回りの家具に使う場合は水がかかっても簡単に傷む心配はありません。

    まとめ
    造作家具の製作には、木材を始めとして各種の素材が使われています。素材ごとの特徴をよく理解してオーダーすれば、その長所を生かした家具が手に入るでしょう。「時間とともに味わい深くなる」あるいは「強度があって軽い」といった造作家具を求めるなら、注文時にぜひ素材の性質にも目を向けてください。

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