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  • 2019/05/13

    音の種類と防音ドアの重要性

    5-1s

    自宅でテレビや家族との会話を心ゆくまで楽しむには、防音対策が欠かせません。そこで役立つのが防音ドアです。今回は音が伝わる仕組みを解説するとともに、高い防音性を期待できる方法として防音ドアがどれほど重要であるかご説明します。

    音の種類は基本的に2タイプ

    音は固体音と空気音の2種類に分かれます。日常生活で耳にする音は、このふたつが混ざり合ったものです。

    <固体音とは>
    固体音は、物が振動したとき体を通して伝わるタイプの音です。部屋のなかで立っているとき誰かが近くの廊下を歩くと、その振動は床を経由して足元に届きます。さらに体の中を通過し、最終的に足音として耳に入ってきます。この仕組みを応用したのが、ひもの震えで音を伝える糸電話や骨伝導を使って会話する携帯電話です。

    <空気音とは>
    空気音は、空気の波が耳に伝わってくるタイプの音です。一般的に、口から発した声は建物の壁や床でなく空気を振動させます。その波は他の人の耳まで直接届けられます。友人と隣り合って会話しているときは、基本的にお互い空気音を聞いているわけです。
    ただし、このふたつは完全に分けられるものではありません。大きな空気音が建物にぶつかり壁や床を振動させれば、固体音に変化して伝わることもあります。通常、片方の音だけ聞いているケースは少なく、ほとんどの場合には両方がさまざまな形で合わさったものを聞いているといわれます。

    防音ドアの重要性
    防音対策では、固体音と空気音のいずれにも対処したいところです。壁や床から物の振動を伝わりにくくするだけでは十分でなく、空気の流れを遮って音漏れを抑えるためにも防音ドアの設置が必要です。

    <防音ドアの基本的な特徴>
    防音ドアは密閉性があるほど空気の流れを遮断できるので、大きな防音効果を発揮します。ドア枠との間に多少のすき間が生まれる一般ドアに対し、防音ドアでは周りにパッキンをめぐらすことでドアのすき間を減らす工夫が施されます。パッキンがきちんと機能し、すき間がなくなるほど遮音性は高まります。

    <防音性が高い金属製・デザインにすぐれる木製>
    ドア本体の素材が厚くて重いスチール製であれば、大きな音がぶつかっても簡単には振動しません。カラオケルームなどで使われているドアハンドルは、ドア枠のすき間にパッキンを埋める造りです。デザインを重視するなら、金属製より木製ドアのほうが適しているでしょう。

    まとめ
    音漏れは、空気の流れがドアのすき間を通り抜けることで起こります。音漏れ対策として有効なのが、防音ドアの設置です。遮音性の高さではスチール製が最適といわれますが、デザイン面なども考慮するなら木製のドアを選んでみてもよいかもしれません。

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