menu open
  • 2019/07/25

    「造作テレビボード」スッキリ収納で空間を広く

    4-1

    テレビボードの使い道は、「テレビを置くだけ」にとどまりません。置き所のない小物をまとめる高い収納性に加え、リビングの調和を図るアイテムとしての役割も担います。これらの魅力を最大化させようと思ったら、色、サイズ、素材、扉のデザインすべてをオーダーメイドで決めてみませんか?

    造作テレビボードのメリット
    テレビボードをオーダーで製作するメリットは、色や素材を自分好みに選ぶことができること。インテリアの雰囲気に合わせたデザインに仕上げられること。周辺の家具製品や壁、柱の位置に合わせたジャストサイズ感を出せること。これらをすべて可能にするぜいたくさで、既存製品では得られない高い満足度が手に入ります。
    無垢のフローリングに合わせるのなら、表面材はナチュラル感豊かな自然素材がおすすめです。リビングの高級感をさらに引き上げてくれるでしょう。収納棚の扉を開き戸タイプにするか、引き出しタイプにするかも大きなポイント。どれを選ぶかで形状や見た目の印象も大きく変わります。これら細かいオーダーにも対応できるのが造作家具のよいことろで、職人さんが一つひとつ要望を聞き入れ、依頼者のこだわりを反映させたテレビボードに仕立ててくれます。
    素材、色、仕様、すべてをオーダーで整えれば、個性的でスペックの高いテレビボードの完成です。

    TVカウンター以外の用途にも
    基本的に、既成のテレビボードはテレビサイズに合わせて製造されています。造作テレビボードならその枠に当てはめる必要もなく、大きさも自由です。幅も棚の数も好みに合わせた設計が可能なので、用途も広がります。
    通常のテレビボードだと、収納棚も限られるため、納められるものは必要最低限にとどまります。引き出しの数も収納スペースも自由にオーダーできる造作テレビボードなら、それひとつでリビングボードや本棚の代役にもなります。部屋の広さによっては、もうひとつ整理棚を置くだけで手狭になってしまうため、多機能型のテレビボードは大変便利です。
    もちろん多収納タイプがすべてではありません。コンパクトなサイズに仕上げる方法も選べます。空間を広くとって開放感を出したいのであれば、壁面収納で背も低いテレビボードがよいでしょう。部屋の広さ、収納物の多寡、間取りに合わせ、最適解を出してくれるのが造作テレビボードです。

    まとめ
    色や素材、収納性能にこだわりがあれば、造作テレビボードがおすすめです。リビングの雰囲気にピッタリのオリジナル家具に仕上げられます。本棚やリビングボードの役割も担ってくれるので、スッキリ収納の空間作りを可能にします。

    【関連製品】
    造作家具
    https://www.abekogyo.co.jp/products/order/

    ※掲載内容は予告なく変更される場合がございます。予めご了承願います。

    / EN
    close
    / EN
    close