施工実績
ライフ
宗泉寺本堂

横浜市鶴見区に建つ300年以上の歴史を持つ寺院。
建築の柱、格天井と合わせて建具にも米ヒバ材を使用しています。
障子にはエテ面取り組子、板戸には蟻溝を施す等、特殊な加工・技法で製作された高級建具の数々となっており、御本堂を引き立てています。





和樂備神社参集殿

神事を行う神社に似合う木製格子戸は、
荘厳な空間を演出するにふさわしい天然素材の間仕切です。
障子は両面に紙を貼る太鼓貼仕上げ。
ニーズを伺い、お客様のイメージに沿ったふさわしいアイテムを
ご提案・ご提供いたします。




木崎足立神社

本殿正面にはヒバ材を使用した唐戸、その脇に同材の格子付板戸を配し、
神社の持つ清廉なイメージにマッチさせています。



慈眼寺

観音堂には幅広の襖、横繁障子とタモ突板戸を二重に配し、
大開口部の意匠性を高め、広間、控えの間には
太縁襖、竪額入り障子、腰付障子を使用し、寺院らしい
本格的和室仕上げとなっています。



延命寺

組付け彫刻付書院風障子、
変わり源氏襖、彫刻欄間、腰付障子など、
伝統的な和建具をふんだんに採用し、
お寺に相応しい堂々とした設えになっております。


